アダルトチルドレン&HSPなアラサーの生存日記

アダルトチルドレン&HSPなアラフォーの生存日記

メンタル系中心の雑記ブログです。生き辛い世の中、一人静かに、ゆるく生きていきたい。

若者を取り巻く社会問題を扱った仏ドラマ「SKAM FRANCE (スカム・フランス)」が考えさせられる

アマゾンプライムSKAM FRANCE (スカム・フランス)」という仏ドラマを観ています。これがまあ素晴らしくて、色々考えさせられます。

ドラマ「SKAM」シリーズは、宗教・移民・ドラッグ・精神疾患LGBTなど、若者を取り巻く社会問題を扱った体験型ドラマで、ヨーロッパの若者の間で爆発的な人気を呼びました。
なかでも評判が高いのが、このフランス版。


www.youtube.com

  シーズンごとに焦点を当てる人物が変わり、アマプラに現在あがっているのは、ゲイの少年・リュカが主人公の「シリーズ3」と、アフリカからの移民の少女・イマネが主人公の「シリーズ4」です。
なぜシーズン1・2は配信してくれないのだろうか…。

SKAM FRANCE エピソード・リュカ」感想  LGBT精神疾患について

厳格なキリスト教の家庭で育ち、自分が同性に惹かれることを隠しているリュカという少年(可愛い。目がとても綺麗。)が主人公。
あるとき、学校でエリオットという転校生(超美形。甘い笑顔の破壊力がヤバい。に出会い、悩みながらも自分のあり方を見つけていくお話です。

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左がエリオット、右がリュカ。尊い
(出典:配給会社 株式会社プレシディオ様HPより)

この話、ひとまずリュカとエリオットのカップルが愛おしすぎて、リピートが止まりません。すでに4回観ました(笑)
非常に目の保養です。やばい、抜けられない。

最初は、自身のセクシュアリティを受け入れられないからとはいえ、曖昧な態度で女の子を傷つけてしまうリュカに対し、複雑な思いを抱きながら観ていました。
しかし、同じくゲイの同居人や理解ある友人たちの支えで、きちんと自分に整理をつけることができ、とてもホッとしました。友達がみんないいヤツなんです。

精神疾患の捉え方(※ちょっとネタバレ注意)

この話、LGBTだけでなく、精神疾患に関しても重点を当てて描かれています。

自身のセクシュアリティに悩むリュカに対し、恋人のエリオットも、ある問題を抱えていました。それが双極性障害

メンタルで苦しんでいると、パートナーや家族も巻き込んでしまい、一緒にどんどん辛い方向にいってしまうことがあります。
しかし、このドラマでは、一緒に楽しめる安定した時間を大切にしよう、と教えてくれます。

例えば、恋人の問題を打ち明けたリュカに対し、友人のバジルは、「俺の母さんもそうだよ」とさらっと言います。

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リュカの友人・バジル。お笑い専門キャラと思いきや…
(出典:配給会社 株式会社プレシディオ様HPより)

「ごめん、知らなった」と謝るリュカに対し、

 

「なんで謝ってるの?ただの躁うつ病だよ。」
躁うつ病なだけで、心がないわけじゃない。」
「問題ないとは言わない。すごく辛いときもあるけど、好きなら乗り越えられるさ」

 

と答えます。この言葉、ハッとしました。

エリオットの元カノも、

「一番大切なのは、楽しい時間を満喫すること。そういう時間はたくさん訪れる。」

とアドバイスをくれます。

私自身、メンタルが安定しないので、できるだけ人を巻き込みたくなく、一人でいるようにしています(まあ、人に家族やパートナーとして選ばれないのもあるけど)。
だからこそ、この疾患を受け入れ、一緒に歩んでいこうと決めた二人と、彼らの背中を押す友人たちがとても素敵に思えました。

この二人の周りには、理解者がたくさんいる。
どうか、乗り越えていってほしいと応援してしまいました。

※「エピソード・リュカ」に関して、私のもう1つのブログにも感想を書いており、少々重複した内容となっております。

 

SKAM FRANCE エピソード・イマネ」感想 異文化共存について

こちらは、アフリカからの移民で、イスラム教を信仰するイマネという少女が主人公。
白人が多い高校に通っているが、しっかり者で優秀なイマネはみんなに好かれている。

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一番左がイマネ。一緒にいる女の子たちも、みんないい子で可愛いのだ。
(出典:配給会社 株式会社プレシディオ様HPより)

ただ、宗教の違いから白人の女友達とはズレを感じることが多くなっていきます。
かといって、同じ移民の友達からは「白人かぶれ」と呼ばれ、居場所を持てません。
そんな中、イマネはアラブ人のソフィアン(超セクシー)に惹かれ始めますが、彼は無神論者でした。
友人関係、宗教・人種の違い、恋に悩みながら、自分の生き方を見出そうとするお話です。

♦異文化共存の難しさ

人と人って、必ず分かり合えるとは限りません。
特に、ヨーロッパという土地で、異なる宗教・文化・価値観を持って生きるのは、想像以上に大変だと思います。

私自身、外国人の父を持っていたから感じることですが、宗教・価値観の違いから起こる摩擦って、どうしても生じてしまうんですよね。
そこをお互い理解していってこその、文化共存だと思います。

人類、もとをたどれば皆兄弟なのに、人間自身がの生み出したもので縛られて、差別や偏見が生まれてしまうのは、とてももったいないし、悲しいことだと思います。

でも、このお話、イマネの友達の女の子たちが、非常に賢くて優しいんです!
普通に考えて許されないような行動をしてしまったイマネに対し、どうしてそのような行動をしたかを理解しようと努力してくれます。
とても素敵な友情でした。
イマネの友情と恋、これからもうまくいくよう、応援したくなりました。

 

SKAM FRANCE」、非常に素晴らしく、絶対に観て損はないと思います。
他国の「SKAM」も配信してくれると嬉しいなあ。

読んでいただき、ありがとうございました。

【詳細は公式HPでどうぞ↓】

www.presidio.co.jp

【アマプラでの動画はこちらです。本当に、超おすすめです。】

寝そべり族の仲間でいたい【引きこもりニートのつぶやき】

先月、友達にあるニュースを教えてもらいました。
中国で「寝そべり族」の若者が共感を呼んでいるという、下記の記事です。news.yahoo.co.jp

寝そべり族とは

「寝そべり族」とは、「給料のために奴隷のように働くのはやめ、家も車も買わず、結婚や子づくりもしない。消費を抑えることで最低限の生活を維持し、他人から金もうけの道具にされることも拒む」生き方だそうで、ネット掲示板に投稿された文章から流行したそうです。(※上記yahooニュースより)

     

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(in 沖縄 2017年)

彼らは、別に全く働かないわけではなく、「必要最低限」働いて自分で生活しようとしているだけです。
今は色々な生き方・働き方が選択できるようになっており、会社で1日8時間以上という労働に疑問を持つ人も多くなっています。「寝そべり族」の生き方を肯定する方は多いのではないでしょうか。
私も、もう全然若者じゃないし、一人っ子政策で日本より過激な競争にさらされている中国の人間でもないですが、この考え方にはすごく共感します。


私自身、もう1日8時間以上働くのが嫌で、1か月10万円以下に支出を抑えるゆるい生活をしています。これは、少し彼らに近い生活かもしれません。 

 

現在の資本主義について思うこと  

資本主義は、確かに便利なシステムだと思います。
自分で狩りをしなくとも、紙のお金があれば、すぐに食べ物や欲しい物を買えます。
そして、はるか昔に比べれば、生まれにそこまで左右されることなく、努力で生活水準を高めることができます。

さらに、日本では(今のところは)社会福祉制度も機能していて、生活支援窓口に助けを求めることができれば、貧困で餓死する場合も多くはありません。

 

ただ、資本主義システムの中では、結局今でも富は一部に集まるようにできていると思うんです。
現状では、あまりよい言い方ではありませんが、労働者というのは、そういう一部のための、替えの利く駒でしかないんじゃないか、と思うことがあります。(特に中国は、政治体制から考えても、その傾向は特に顕著でしょう。)

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日本などは、大多数の人間がサラリーマンという労働者になる社会です。
さいころから集団行動を教え込まれ、そこからはみ出さないように刷り込まれる。
そして、集団教育をする学校を出たら、就活をしてどこかの会社に入り、会社の利益のために働く。
大きな不満から暴動にならない程度の給料を与えられながら。
愚痴を言いながらも、大多数が同じように働き、ある程度の幸せを得る。

幼いころからの教育やメディアなどによって、一般人はそこそこのところで満足するように上手に仕向けられているのでは、と思ってしまうこともあります。

本来なら、特に生活に絶対に欠かせない職業に直接従事する場合には、もっともっと見返りがあるべきだと思うんです。以前の職場で直接見ていたのですが、特に介護職の給与等は、やっぱり低すぎると感じました。

一般的な働き方と競争社会に疲れたら

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世界的に、もう適当な奨励の言葉で労働者をごまかすことはできなくなっているのでしょう。「やりがい搾取」という言葉が日本にも出てきましたよね。

今までの一般的な働き方、競争・消費社会に疲れた人も増えています。
一部の上層の人間たち・利益を追求する企業のために、人生の多くの時間を捧げさせられるのは、ばからしいという考えが生まれてくるのも当然だと思います。

そして、努力が報われないことが多くあることを学んだり、自分の身体や能力の限界、適性を知って、自分が一番楽な生き方を模索するのは正しいことだと思います。

 

現在は、インターネットのおかげで、様々な働き方・生き方を選択できるようになっています。
もう上層の人間たちの部品になるのはやめて、自分の時間を大切にし、身体と心を守ろう、という動きが出てくるのは、発展した社会における当然の結果ではないでしょうか。

寝そべり族への批判について

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もちろん、寝そべり族が増えれば、経済は滞ります。
国の税収は少なくなり、少子化も進み、国は衰退していくでしょう。

でも、経済って、そんなに発展させなきゃいけないものなんでしょうか。
確かに経済が回ることで雇用が生まれ、税収が得られ、国民の生活環境は整備されています。ライフラインを整備された国は暮らしやすいです。
ただ、今現在、人間社会は異常なくらい発展しすぎた状態なんじゃないか、とも思います。

過去のどんなに貧しく悲惨な状況でも、人間は子どもを産み、種の歴史が続いています。人間はどんな状況になっても、「苦しい、辛い」と言いつつ、なんやかんや適応して生きていくのではないでしょうか。

それでも国が滅び、最悪人間社会が滅びるなら、もうそれは仕方ないことでは、と密かに思っています。

 
これは、最低限の生活を守られた国にいるからこその甘い考えかもしれません。
周囲のことを考えられない幼い考えかもしれません。
でも単純に、私は努力するのも、働くのも疲れたので、このまま寝そべり族の仲間でいたいでな、と思います。

 

読んでいただき、ありがとうございました。

『天上の虹 持統天皇物語』を読んで。万葉集に感じる古の人々の思い。

里中満智子先生の漫画作品「天上の虹 持統天皇物語」を読み終わりました。
大化の改新の年に生まれた、持統天皇の生涯を描いた作品です。

         
         
Amazonより)

いや~、とても面白かったです!!
持統天皇だけでなく、父親の天智天皇、夫の天武天皇、将来の女帝たち、藤原家の人々など、すべての登場人物が魅力的でした。にしても、国づくりってすごい。 


現代社会疲れた。社会制度しんどい。縄文時代に回帰したい」
と、よく思うのですが、なんやかんや、私たちって国・社会に守られてるんですよね。
政策・制度を批判するのは簡単だけど、作り上げるのはものすごく大変。(※国家の形ができている現在は、ちょっと話が違いますが)
「国」を一からつくり上げた天智・天武・持統の三代の能力と努力は、本当にすごいと思います。

【※長くなってしまったので、目次を】

万葉集に感じる古の人々の思い

今まで和歌にはあんまり興味が出なくて、歌集等は読んだことがありませんでした。
でも、「天上の虹」を読んで、万葉集に俄然興味が出てきたので、簡単な入門書を図書館で借りてきて読んでみました。

【特にこの本は、歴史背景と主な人物を簡略にまとめていて分かりやすかったです↓】

      
      
Amazonより) 

死者を悼む歌、恋の歌、この世の儚さを詠んだ歌。
時代・環境は違えど、1300年以上昔の人も、根本では今と同じようなこと思ってたんだな、と思います。

私は、特に家族や貧しい人への思いを詠んだ山上憶良の歌が好きです。

世間(よのなか)を 憂しとやさしと 思へども 飛び立ちかねつ 鳥にしあらねば
(この世の中を辛くて生きにくいと思っても、飛び立つことはできない。鳥ではないのだから。)
出典:「天上の虹」より

特にこの歌、ものすごく共感します。生きるのって辛いけど、逃げられないよね…。
あと数首、好きなエピソードとともにご紹介しておきます。

高市皇子十市皇女への挽歌

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山吹の花(Aquamarine_songによるPixabayからの画像 )

「天上の虹」では、天武天皇の子どもたち、高市皇子十市皇女を悲しい恋人同士として描いています。
十市皇女は、天智・天武両天皇に愛されたことで有名な額田王の娘でもあります。 

山振(やまぶき)の 立ち儀(よそ)いたる 山清水 酌みにいかめど 道の知らなく
(黄色い山吹の花が咲いているという、泉の水(=黄泉の国の水)をくみに行きたいけれど、そこへ行く道を私は知らない)
出典:「天上の虹」より
 

巫女になるために旅立つ当日の朝、十市皇女は自ら命を絶ちます。
その死の後、彼女に捧げた高市皇子のこの歌が、とても悲しく印象的でした。

処刑された大津皇子に対する、姉・大伯皇女の挽歌

持統天皇は、一人息子・草壁皇子を即位させようと思っていました。
しかし、草壁皇子には大津皇子という、才能あふれるライバルがいました。

大津皇子は、謀反の罪で処刑されます。
姉の大伯皇女は、弟の死に対する悲しみの歌を残しています。 

見まく欲り わがする君も あらなくに なにしか来けん 馬疲るるに
(会いたいと願うあなたはいないのに、なぜ私は帰ってきたのかしら。馬を疲れさせるだけなのに。)
出典:「天上の虹」より


万葉集に残る大伯皇女の歌は、6首全て、弟を思った歌だそう。
小さい頃に読んだ学習漫画で、この大津皇子処刑のエピソードが強く記憶に残っており、処刑命令を下した持統天皇に対し「怖いおばさん」という印象を抱いていました。

でも、持統天皇は非常に理性的な人物だったようで、この判断を下す際も、多くの苦悩があったのだなあ、と印象を改めました。
母の期待を一身に背負って潰れてしまった、草壁皇子の死も、とても悲しかった。

但馬皇女の激しい恋の歌

先述の高市皇子の妻・但馬皇女。彼女は、異母兄弟の穂積皇子と不倫関係に。
恋人に会いに行こうとして詠んだ歌があります。

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とても綺麗で、皇女のひたむきな想いが伝わってくる好きなシーンです。
(出典:「天上の虹」17巻より)

人言(ひとごと)を 繁み言痛み 己が世に いまだ渡らぬ 朝川渡る
(人の噂がはなはだしくうるさいので、生まれてからまだ一度も渡ったことのない、朝の川を渡る)

 「天上の虹」の中では、高市皇子は、亡くなった十市皇女をずっと愛し続けています。
立場上、御名部皇女但馬皇女の二人を娶りますが、心にはずっと亡くなった十市が。

一人の女性を想い続けるのは素敵だけど、亡くなったマドンナには絶対かなわないし、現在生きてる妻たちからしたら、辛いよね......。
不倫に走っちゃうのも、分かります。
但馬皇女のこの歌は、素直で、激しくて好きです。

防人たちの歌

あと、防人たちが家族を想う歌は、かなり胸が締め付けられます。

韓衣(からころも) すそに取り付き 泣く子らを 置きてぞ来ぬや 母なしにして
(衣の裾にすがって泣き叫ぶ子どもたちを置き去りにしてきてしまった。母親もいないままで。)
出典:「地図とあらすじで分かる!万葉集」より
 

この子どもたちは、どうなったのでしょう。

 

「天上の虹」感想まとめ

古代史は解明されていない部分が多く、いろいろ想像できるのが楽しいです。
ただ、作者の里中先生は、事実は変えてはいけないと、日本書紀」「万葉集を軸に1500冊以上の書籍を参考にし、学者の意見も聞きながら、とても細かく調べて描いたそうです。

事実は動かさないのに対し、その裏で様々な人物たちが何を思っていたか、そこは想像で描かれています。しかし、その想像には、「きっとそうだったんだろうな」と思わせる力がありました。

史書である「日本書紀」には描かれておらず、諸事情で抹消されたと思われる人物もいるそうです。でも、「万葉集」には歌が残っていて、その人物が確かに存在していたと教えてくれるのだとか。
歌で生きた証が残るって、素晴らしいことだと思います。


近代国家を作ろうとした人々、その政策の影で葬られてしまった人、どの人物も、それぞれの考えがあって行動し、生きていたんですよね。
これだけの人物を描く里中先生の想像力と視野はすごいです。

【私はこの動画を見てから興味が出て読んでみました。お時間があれば、ぜひご覧になってみてください↓】


www.youtube.com

 

それにしても、古代から十市皇女みたいに自分の存在を否定して自ら命を絶ったり日本書紀では「急死」と強調して書かれているそう)藤原宮子聖武天皇のお母さん)みたいにうつ病になっちゃう人もいたんだなあ。悩みは違えど、生き抜くのって、今も昔も難しいよね…、と思いました。

だからこそ、自分の生き方を見直したくなりました。


続編に長屋王残照記」「女帝の手記」があるので、これから読んで、しばらく古代の世界に浸ろうと思います。
涼しくなって、コロナも落ち着いたら、奈良の万葉集縁の地を巡ってみたいな。

 
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

内向型HSPでも当てはまらない2つの特徴

ご訪問いただき、ありがとうございます! 

今回、超久々にHSPのことを書いてみたいと思います。
先日、改めてHSPのチェックをしてみました。
提唱者のエレイン・アーロン博士による日本語版のチェック項目では、27項目中26項目に当てはまりました。

※ネットでは色々なHSP診断が出回っていますが、最初はやはり提唱者のチェックをしてみるのがいいかもしれません。「エレイン アーロン HSPなどと検索すると提唱者のアーロン博士によるチェックページが出てきます。

「HSE(人と関わるのが好きな外向型HSP)」、「HSS型HSE(外交的で刺激も追及するHSP)」の項目は全く当てはまらなかったので、私は基本的な内向型HSPのようです。

逆に、私が基本的なHSPチェックで当てはまらなった特徴は、下記の通りです。 

私がHSPで当てはまらない特徴① カフェインに敏感に反応する

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27項目中、唯一この項目だけは当てはまりませんでした。
もしかしたら、私の場合、静岡県出身で、小さいころから緑茶ばっかり飲んでいたから、カフェインに耐性ができているのかもしれません(笑)
寝る前にコーヒーや緑茶を飲んでも、覚醒する感じは全くないし、普通に眠れます。

私がHSPで当てはまらない特徴② 涙もろい

この項目は、アーロン博士のHSPチェック項目にはありません。
ただ、HSP気質の人は涙もろい、とよく言われますよね。(誰が最初に言い始めたんだろう…)
この特徴は当てはまらいな、といつも感じています。

 

大人になって泣くシチュエーションというと、以下の5つがあるように思います。

① 自分自身が身体に痛みを感じたとき
② 自分自身が心に痛みを感じたとき(悲しさ、悔しさ等も含む)
③ 何かを達成して喜びを感じたとき
④ 他者への憐み、共感を感じたとき
⑤ 芸術や自然の美しさに対して感動したとき

 

上記は超勝手な分析ですが、私は、どの場合も涙が出ません。
というか、心で色々感じていても、あまり表情に出せません。
「どう思ってるのかよく分からない」と言われることもよくありました。
笑うのはちゃんとできるのですが、怒ったり泣いたりするのは、とても難しい。

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頭でモワモワンと色々考えてるけど、表情が出てないコイツのようだぜ

残業続きでメンタルがギリギリだったときは、自分の能力のなさが情けないあまり、誰もいない夜中のオフィスで涙が出たのですが、あれはうつ病の症状でしたし。

感動的な映画を観ても、本を読んでも、心では「うお~!めちゃ感動した!」、と思っていても、全く涙が出ません。
フィクションでも、ドキュメンタリーでも泣けない。
鬼滅の刃の映画「無限列車」もすごく面白くて感動したのに、涙は出なかったんですよね。

Youtubeで、鬼滅の刃に毎回面白いリアクションをすることで人気の、ケニアマイケル・アンジェロさんという方がいるのですが、毎回感情表現がすごくて感心します。
「無限列車」の動画でも、リアクションが最高に面白く、最後は号泣されてました。
すごい優しい方なんだろうなあ。
あんな風に感情豊かに作品を楽しんでみたいものです。


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私も一応、幼稚園くらいの時、雀が丸焼きにされる絵本を観て号泣した記憶はあるのですが、父親に「うるさい」とめちゃめちゃボコられたので、泣いたらヤバい、と知らず知らずのうちに自分でセーブするようになったのかも(笑)

 

たま~にですが、周囲が泣いているにも関わらず泣けないとき、「強いねえ」「すごいねえ」と言われることもあります。
でも、それって「心が冷たい」と言われているようで、なんだか複雑になります。

最悪なのは、知人のお葬式でも泣けなかったこと。とても申し訳なくなりました。
親が死んでも泣く気が全くしなくて、ちょっと怖いです。

それでも泣いた3つの映画

あんまり泣けない私でも、毎回泣いてしまう映画が3つあります。
それは、スタンド・バイ・ミー」「東京物語」「パンズ・ラビリンスです。

特に、「スタンド・バイ・ミー」は、絶対最後の主人公の言葉で泣いてしまう。
たまに、メチャメチャ泣きたいときってないですか?
そういうときは、このどれかを観ます。選択肢は少ないけれど。

もう夏だし、また「スタンド・バイ・ミー」を観てみよう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 

 

リバー・フェニックスはマジでいい↓】

フライパンパニーニで朝食&料理の思い出

梅雨が長引いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
私は気圧の影響を受けやすいのですが、今年はそれほど落ち込みもなく過ごせています。

今日は、フライパンでパニーニを作ってみました。
中身はズッキーニとベーコンとチーズです。生地がもっちりで、美味しくできました。
レシピはYoutubeで色々検索できます。
今回は「かっちゃんねる」様のレシピを参考にさせていただき、仕込水に豆乳を加えて作りました。

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写真のコーヒーカップは、小鹿焼(おんたやき)という大分県日田市の民芸品です。
小さな集落で一子相伝で作られているそうで、根強いファンの多い焼き物だそうです。
学生の時、卒業祝いに先生に頂きました。
手触りもよくて、とても可愛い。引っ越しの際、少し欠けてしまったのが残念…。
私は必要最低限しか食器は持っていないのですが、やっぱり何か一つ素敵な食器があると、気分が上がります。

小鹿田焼を販売する、ギャラリー渓聲館様HP↓】

小鹿田焼 渓聲館〜小鹿田焼とは〜

Amazonでも販売していました↓】

 

料理の思い出

ちょっとだけ料理の思い出を。

私は、小学校低学年のときから、ほとんどの家事をしていました。
ただ、洗濯・掃除・料理、すべてにおいて親の厳しいチェックが入っていて、特に料理に関しては、例えば目玉焼きの黄身がつぶれたりしてしまっただけで、酷い叱責を受けていました。

 

家での食事の時間は非常にピリピリしたもので、食への執着は人一倍あったものの、食事も料理も好きではありませんでした。ただ、祖母のご飯は美味しくて好きでした。
最初は人と一緒の食事が上手にできませんでしたが、よい友達に恵まれ、だんだん「食事=楽しいもの」、と思えるようになったので、ありがたいことです。

 

ちょっとモラハラっぽい男性と付き合いがあったときは、食事のダメ出しを受けて料理がしんどくなったときもありました。
人に作るとなるととても神経を遣うので、一人で、自分の味覚に合う料理を楽しめる今は、とても気楽です。
毎日の家族の食卓を支えている親御さんは本当にすごいと、尊敬します。

 

うつ病のときは全く料理ができませんでしたが、ここ最近調子がよく、パン作りや夏野菜料理が楽しめているので、とても嬉しいです。

カロリーコントロールもうまくできていて、6月はまた3キロほど落とすことができました。4月から-7キロ
先月は、食費も1万5000円に抑えられたので、よかったです。

 

この穏やかな時間がずっと続くといいな。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

【過去の料理・食事記事です↓】

eien-nemuri.hateblo.jp

 

eien-nemuri.hateblo.jp

 

噂話と他人の評価に左右されない人間になりたい、と思ったこと

先日、お世話になっている先輩と電話でお話ししました。
その際話題になった、「人の噂話や評価って本当に当てにならん」ということについて色々考えてしまったので、自分への戒めの意味も込めて、ちょっと考えをまとめておきます。

なぜか転職してすぐに刷り込まれる他人の評価

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先輩とは、最初に勤めた会社で出会いました。
辞めてからも本当にお世話になり、もう7年も付き合ってくださっています。

先輩も、最近職場を何度か変えられています。
そして、新しい職場でよく遭遇する問題について話題になりました。

 

「新しい職場に行くとさ、(●●さんはこういう人だから、気を付けた方がいいよ)って言われない?」

私も何度か転職していますが、新しい会社に行くと必ず、入社してまだ職員の顔も覚えないうちに、上記のような刷り込みを受けます。
見事に全部の会社で言われました。
先輩も、やはりどこでも言われるそうです。

 

「その●●さんが、自分にとって嫌な人とは限らない」
「ただ、●●さんのことをよく知らないうちに周りにそう言われると、最初から偏った目で見てしまうじゃん」
「怖いわ~」

 

そんな話をしました。
この風潮、一体なんなんでしょうか。
新入りを心配して守りたいとは言いつつ、裏では早めに味方を作っておきたい、という思いがあるのかもしれません。

最初の偏見で人間関係が崩れることがあった

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私は、かなり人の影響を受けやすいです。
そして、自分でも嫌になるのですが、人の機嫌を取るように媚びることが多々あります。

もちろん、「気を付けた方がいい」と言われた「●●さん」に対して、私自身が苦手意識を持つこともありました。

ただ、この性格の上に、周囲からの刷り込みがあったときは、やはり最初からフェアな対応ができなくなってしまいました。

相手も私が警戒している感情を読み取るのでしょう。
たしかに、そんな風に接してこられたら、私も相手を信用できません。

不信感がお互いに募って、ふとしたトラブルのときに一気に関係が崩れる。
そんな風に人間関係がおかしくなった経験がたくさんありました。


日和見主義だった私も悪かった、しっかり芯を持っていたら、と今では反省しています。

 

敵を作らないとダメな関係が怖い

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子猫の喧嘩は可愛いけれど、人間の争いはしんどい

 私が入社した会社が全部よくなかったのかは分かりませんが、どの会社でも必ず、ほぼ全員に悪口を言われる人がいました。

ただ、不思議なことにその人が退社すると、今度は他の人が陰口の対象になります。

よく、子どものいじめ問題が取り上げられると、すごいバッシングがおきます。
ただ、聖書の話じゃないですが、その加害者を本当に責める資格のある大人って、どれくらいいるんだろう、とたまに考えてしまいます。
もちろん、報道で取り上げられるいじめは犯罪ですので、裁かれるべきだとは思いますが。

 

全部の会社がこのような雰囲気ではないと思います。
でも、私の経験した会社が全部嫌な雰囲気だったので、会社という組織がいまだに怖いです。
でも、こういう人間関係が嫌だし、できるだけ人と関わらず、淡々と仕事をしようとは思っていつつ、毎回よくない会話に参加してしまう自分も嫌で、やっぱり再度会社に飛び込む勇気が出ません。
どのグループに入ればいいか知らないうちに考えているのも疲れますし、自分も悪口言われてるんだろうな、と思うのもしんどいです。

 

人としては付き合っていけそうでも、仕事のやり方が違うと対立が生まれることもあるから、会社の人間関係って難しいです。この年になっても、上手な付き合い方が分からないなんて、情けないですね……。

 

視点が変わるだけで、物事や人への見方なんて、コロッと変わります。
人の噂話や、自分の感情に支配されない人間になりたい。本当に。
先輩との電話で、改めて思いました。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

【ご連絡とお礼】カラースターを使い切りました!

ご訪問いただき、ありがとうございます。

当ブログを読んでくださる皆様、読者登録をしてくださった皆様、いつも本当にありがとうございます。

 

私、皆様のブログを読むのがとても楽しいです。
毎日はご訪問できていないのですが、時に共感しながら読ませていただいております。
本当に素敵な記事を書いていらっしゃる方が多く、すごいなあ、といつも思っています。

特に共感したときなどには、ひっそりグリーンスターをつけさせていただいていました。
しかし先日、ブログ開始時に付与された分を使い切ってしまいました!

なので、これからは通常スターを多くつけたりして、気持ちを表現させていただこうと思います。よろしくお願いいたします。
(多くつけすぎたりしていたら、申し訳ありません汗)

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私の記事にもスターをつけてくださる皆様、ありがとうございます。いつもとても嬉しいです。

文章力もネタもないうえに、ネガティブな内容や、ピントがずれたことを言ってしまうことが多いブログになってしまっていて、自分でも反省しています。

それでも、読んでくださる皆様がいらっしゃるからこそ、続けていられます。
本当に感謝しております。

 

ご連絡と合わせて、お礼をお伝えしたくて、書いてみました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。